CL1/4ファイナル第1戦、敵地でスコアレス・ドロー2006/03/29 21:54

 CL(チャンピオンズリーグ)1/4ファイナル第1戦、ベンフィカ戦は0-0のドローに終わった。試合を見ていないのではっきりとはわからないのだが、バルサは立ち上がりから試合の主導権を握り、何度も決定機を作った模様。しかし、ゴールのポストに嫌われたり、GKの好セーブにあったりと結局はノーゴールだった。

 勝つことが出来れば一番良かったのだが、アウェーゴール優先のルールがあるため、得点を奪っての引き分けあたりまでは行っておきたかったのが正直なところ。しかし、敵地で、またレギュラーDF陣のいない中での失点0は、まあ合格点なのではなかろうか。

 次はホームゲーム、カンプノウでの第2戦だ。1/8ファイナル第2戦、チェルシー戦のように、カンプノウが98,000人以上の観客で埋まり、圧倒的な強さで、すっきりと勝って勝ち抜けを決めてほしい。そのためにはとにかく先制点が欲しい。夢の続きは1週間後である。