サンフレッチェ広島vsジュビロ磐田 ●(0:1)2007/10/07 10:00

 本当にやばくなってきた。J1リーグ第28節、ホームのジュビロ磐田戦は、0-1でサンフレッチェ広島の敗戦。これでリーグの通算成績は8勝5分け15敗。勝ち点は依然29のままで、順位はぎりぎり残留圏内の15位だ。同日の試合で下位の大宮、甲府がそろって敗れたため、降格圏にいるチームとの差は縮まらなかったことが、せめてもの慰めである。

 試合の方は、悪くなかったと思う。前半の中盤過ぎから、サンフレッチェはいいリズムでゲームを進めていたと思う。磐田のDF裏へもボールが抜けていくし、両サイドを深くえぐってクロスも上がるし、よくシュートも打った。ただ、ゴールが入らなかった。サンフレッチェのチャンスの度に、何度もスタンドで溜息をつき、天を仰いだ。

 決めるべき時に決めないと、こういう結果になるのはしょうがないだろう。前半のいい時間帯で先制できていれば、正直、勝てたのではないかと思う。今日までなかなか結果が出ないが、チームの戦いぶりには少し光が見えたような気がする。今日のようなサッカーが出来て、早々に1点でも入れば、きっと流れは良くなるはずだ。

 さて、次節はJ2自動降格圏内(17位)にいる大宮との直接対決である。絶対に負けられない戦いになるし、ぜひとも勝ち点3がほしい。内容はともかく、勝つことさえ出来れば、J1残留はかなりの確率で達成できると思う。いい準備をして戦ってほしい。

サンフレッチェ広島vsジェフ・ユナイテッド千葉 △(2:2)2007/10/27 22:26

 惜しいと言うか、悔しいと言うか・・・。J1リーグ第30節、ホームのジェフ・ユナイテッド千葉戦は、2-2でドローとなった。これでリーグの通算成績は8勝6分け16敗となり、勝ち点を30に伸ばした。しかし、この日勝利した大宮に抜かれて、ついにJ2降格圏内の16位に転落。前節、絶対に負けてはならない大宮との直接対決に敗れて、チームを取り巻く厳しさは、日に日に増すばかりである。

 試合の方は、幸先良くラッキーな先制点の後、後半にはカウンターから追加点も奪えた。その後も、何度かあるピンチを必死でしのぎ、後半のロスタイムへ2-0の2点差で突入。「今日はどう見ても勝つわい。」と安心したのも束の間、ロスタイムに2失点を喫して、結局2-2で試合終了となった。本当に悔しい。

 いつものことだが、内容は悪くなかった。特に、前半は良かった。しかし、勝ちきれないのが悔しい。こんなに勝利が遠いものかと気持ちが落ちてくるが、まだまだ降格が決まったわけではない。6試合ぶりの勝ち点ゲットである。そして、あんなに取れなかった点も取れた。エースの寿人も得点した。チームの勝利を信じて、自分には応援することしかできないが、選手には頑張ってほしい。これからじゃ!

3ヶ月ぶり2007/10/28 22:26

 コースは、自宅→広島IC→山陽自動車道→広島自動車道→中国自動車道→浜田自動車道→瑞穂IC(1400円)→県道5号浜田八重可部線→三坂峠→大朝→ 県道312号志路原大朝線→R433→R433豊平東小前→豊平役場前→豊平・戸谷→県道301号→R191加計・安野→R191→飯室→県道177号線→R54→自宅。(旧町名)

 天気は日本晴れ。気温も平年より高く、風もおだやかである。3ヶ月ぶりにSVを走らせた。土曜日に身体の慣らし走行をしてみたら、Fブレーキのストップランプが点灯しない。どうやら接触不良らしい。近所のバイク屋さんで応急処置をしてもらった。SVで久しぶりに走ったのだが、実に爽快である。暑くもなく寒くもなく、バイクや道路にストレスを感じることもなく、快適に走行できた。

 いつもは、広島ICから高速に乗ると戸河内ICまで走り、芸北まで北上して南下するルートを通るのだが、実は先週同じルートを車で走っている。適当な別ルートはないものかと、高速の浜田道経由で瑞穂ICまで北上してみた。大朝からはいつものルートに合流する。程よい距離、時間で走りきることができて良かった。

 給油:160.1km;7.54L;21.25km/L、走行距離:144.8km、オドメーター:15248km