車検 ― 2009/03/11 20:46
あっという間の車検である。ほとんど距離も伸びていない。 大きいのを売ってしまうと、しばらく買えそうにないので、しつこく受けることにした。 いざという時、大きいのに乗れないのは、やはり寂しい。
と言う訳で、SVは無事、車検から戻ってきた。 消耗部品の交換はプラグのみ。Vツインなので2個ですむ。 代金は、思っていたものよりかなり安かった。良かった。
あけましておめでとうございます ― 2009/01/02 08:08

あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。
J2第16節・サンフレッチェ広島vsザスパ草津 ○(1:0) ― 2008/05/25 20:30

試合を決めた槙野のゴ~ル!
前節・ホームの横浜FC戦でJ2の第1クールが終了。サンフレッチェ広島は、10勝2分け2敗の勝ち点32で首位をキープした。今シーズンのJ2は3回戦総当たり制なので、このままこの調子でいけば勝ち点は96点!昇格どころか、優勝も間違いないだろう。しかし、そう簡単にいかないのもJ2のリーグ戦。42試合の長丁場である。2003年のJ2でも、サンフレッチェはここから苦しんだのだ。
第2クールの初戦、ホームのザスパ草津戦である。今日、すっきり勝って連勝街道を突っ走りたいところだ。試合は、序盤から草津が前からプレスをかけてきた。サンフレッチェも応戦していくが、疲れからかいまいちいい展開にならない。しかし、前半28分Pエリアに進入した寿人が倒されPKをゲット。ビッグアーチは盛り上がり、浩司のPKを見守ったが、PKは失敗。スタンドは溜息に包まれた。
その後もなかなかいい形で攻撃はできなかったが、前半ロスタイムに得たCKから槙野の強烈なヘッドが炸裂。GKにはじかれたものの、こぼれ球を再び槙野が蹴り込んでゴール。1-0で前半終了。おぬしなかなかやるの。
後半は、徐々にサンフレッチェが主導権を握る展開が増えてくる。まず高萩が交代。寿人や平繁の惜しいシュートがあったが、ゴールを割れず。疲れで足も止まってきたのか、なかなか相手を圧倒できない。浩司の交代でピッチに入ったのはユキッチ。その後、タッチライン際で久保が準備していたが、高柳のけがで戸田に交代。久しぶりに試合で戸田を見た。
長いロスタイムをしのぎ切って1-0で試合終了。サンフレッチェ広島は、これで今シーズン初の4連勝。11勝2分け2敗の勝ち点35として、次節の休養を迎えることができた。よかった。
J2第12節・サンフレッチェ広島vsベガルタ仙台 ●(0:1) ― 2008/05/06 20:54
負けた-。悔しいー。サッカーの内容では勝っていようが、シュート数で勝っていようが、ゴールネットを揺らしたのは仙台の1回のみ。せっかく疲労の中、90分間頑張っていたのに…。。後半ロスタイムに失点するとは、悲しい。
選手が一番悔しいのは分かっているが、やはりホームで負けてはいけない。数ある決定機を一度でも決めていれば勝っていただろう。サッカーおそるべし!!今日はこれで終了。。
久しぶりのR9日本海 ― 2008/05/04 22:12

新緑がきれいだ!
コースは、自宅→広島IC→山陽自動車道→広島自動車道→中国自動車道→浜田自動車道→金城PA(休憩)→浜田IC(2100円)→浜田→R9浜田道路→ 道の駅ゆうひパーク三隅(休憩)→R9→三隅→県道48号→(写真撮影)→美都→R191→道の駅サンエイト美都(休憩)→R191→匹見→戸河内→ R191戸河内町小坂→大朝鹿野大規模林道→R186芸北町荒神原→芸北町細見→県道40号→R433豊平東小前→豊平役場前→豊平・戸谷→県道301号→ R191加計・安野→R191→飯室→県道177号線→R54→自宅。(旧町名)
連休の中日、明日は天気が崩れるので今日SVを走らせることにした。久しぶりに日本海でも見てみようと思い立ち、高速を使って、まずは浜田を目指す。連休とは言え、この時間そんなに交通量は多くない。次々と流れ去っていく山々の新緑が、本当にきれいだ。
金城PAで小休止。携帯のGPSアプリで現在地をチェックしてみると、ほとんど狂いなく現在地を指し示した。これは面白い。ここまで100km弱走って1時間強。当たり前だが、高速を使うと速い。浜田ICを降りると一般道だが、バイパスが開通しており快調に走る。
バイパス走行が終了すると、とたんに流れが悪くなりストレスを感じる走行となる。徐々に交通量も減ったかなと思ったら、丘の上から日本海が見えた。本当に久しぶりに見たような気がする。空が雲で覆われているので真っ青とはいかないが、それでも広々とした感じはいい。
SVのコンパクトなポジションで走り続けているため、腕、背中、首あたりが疲れてきた。三隅にある道の駅で一服。水分補給も済ませる。道の駅を出てしばらく走ると、R191美都へ抜ける県道48号線へ左折。しばらくは三隅川に沿って、おおらかな田園風景が続く。
せっかくデジカメも持ってきているので、バイクを止めて辺りの田園風景を撮影した。新緑がきれいで、色々な緑色がある。目の保養にもいいだろう。水を張ったばかりの水田は、辺りの風景を鏡のように映し出していて、これまたきれいである。
給油:262.4km;9.52L;27.56km/L、走行距離:262.4km、オドメーター:15653km
J2第11節・サンフレッチェ広島vsモンテディオ山形 ○(1:0) ― 2008/05/03 20:45

そこにいたのは、やはり寿人。決勝ゴ~~ル!
ゴールデンウィークの連戦もいよいよ後半戦に突入。J2第11節、ホームのモンテディオ山形戦である。朝からサンサンと太陽が照りつけ、広島市の最高気温は28℃を超えた。ビッグアーチももちろん暑い。広島市中心部では、フラワーフェスティバル、カープの試合もあり客足も鈍いかなと思っていたものの、結構スタンドは紫色の人で埋まっている。(14,332人)
前半はのサンフレッチェは、連戦疲れのコンディションを考えてか、暑さを考えてか、無理をしない無難なサッカーを展開した。サンフレッチェがほとんどボールを支配し、主導権を握りつつ試合は進んだ。対する山形も、前からがつがつ来ないし、カウンターも鋭くなかったので怖さは感じなかった。これを後半続けても得点は入りそうにない感じ。
後半は、12分に森崎浩司に替えて平繁を投入。21分には高萩に替えて柏木を投入。ペトロビッチ監督も早めに選手交代を選択した。平繁は果敢にドリブルを試みるが、つぶされる。しかし、そのすぐ後Pエリアに進入した平繁がシュート。GKが弾いたところを寿人が押し込み、サンフレッチェが先制。1-0に。平繁の積極的な姿勢がゴールを呼び込んだ。
その後、サンフレッチェは時折いい形を作ったものの、決定打を欠き無得点。パスミスもあったものの、まずまず落ち着いてボールを回し、無失点に抑えることに成功した。これで、サンフレッチェは勝ち点を23に伸ばし、1位をキープ。ホームでの勝利はやはり気分がいい。おまけに無失点なのもいい。
J2第8節・サンフレッチェ広島vsヴァンフォーレ甲府 ●(1:2) ― 2008/04/25 18:33
J1昇格を争うであろう対戦相手、ヴァンフォーレ甲府をホームに迎える一戦である。ここ最近、甲府相手に勝てていないなどという相性の悪さもあって、試合前には少々胸騒ぎがあった。しかし、1年でJ1復帰するためにはそんなところでつまづいてはならない。きっと今節で相性の悪さを解消してくれるだろうと期待していた。
前半キックオフの後、いい流れから服部のゴール!1-0に。なかなかいい滑り出しだなといい気分でいたら、その3分後に失点して同点。さらに十数分後にも失点を重ねて、1-2と逆転されてしまった。いずれの失点も、相手に崩されたものではなく、自分達のミスから取られたもの。後味が悪い失点である。
結局、後半は攻めたが得点を挙げることはできず、1-2のまま試合終了。情けない結果になった。甲府の素晴らしいプレーの連続で失点したのならともかく、あららと言う間の失点だから腹も立つ。次節以降に、きちんとリアクションを起こしてほしい。
J2第7節・サンフレッチェ広島vsセレッソ大阪 ○(4:1) ― 2008/04/13 22:04

やはりこの男!今日2ゴールの寿人
前(第6)節、アウェーの岐阜戦では、命からがらドローに持ち込んだ感のあるサンフレッチェであったが、一応J2の順位表では首位をキープ。内容はとことん悪く(特に後半)、こんなんでJ1昇格ができるのかと心配になった。
そして今日は、昇格争いのライバルになるであろうセレッソ大阪をホームに迎える第7節。絶対に勝たなくてはならないゲームだ。サンフレッチェは徐々にけが人も復帰し、当初思い描いていた陣容が整いつつある。対するセレッソは、相次いで主力選手がけがに見舞われ、チーム力が落ちている状態。是が非でも勝利を収めねばならない。
試合開始前は小雨が降っていたが、前半がキックオフされた頃にはさらに小降りになっていた。雨の日曜日だというのに、ビッグアーチには結構たくさんの観客が駆けつけて応援していた。前半はセレッソがボールを支配しながら進んでいった。サンフレッチェはリズムが悪い。
しかし前半22分、勢いよくセレッソ陣内に攻め込んだ高萩がゴール!1-0とリードする。その後も、なかなかサンフレッチェがペースをつかめなかったが、自陣のクリアミスでオウンゴールを献上。まいった。前半は1-1で終了。フラストレーションのたまる試合内容だった。
後半は修正されたのか、開始早々、寿人がどんぴしゃのヘッドでゴール。2-1とリードを奪う。サンフレッチェは人もボールもよく動くようになった。続いて、後半14分には森脇が追加点を奪って3-1に。さらに、後半30分には、再び寿人がゴールを決めて4-1とリードを広げた。試合はそのまま終了。終わってみれば4-1と大量点を奪っての快勝だった。
何はともあれ、勝ち点3が取れてよかった。これで6試合戦って4勝2分の勝ち点14。2位に勝ち点2差をつけて首位をキープした。セレッソは、主力のけがの影響が大きいようだ。ボールはよくキープして攻めてくるのだが、前線に迫力や決定力がない。しかし、リーグ戦はまだまだ36試合残っている。42試合終わって笑顔でいたい。
花見ツーリング ― 2008/04/12 16:53
コースは、自宅→広島IC→山陽自動車道→広島自動車道→中国自動車道→浜田自動車道→大朝IC(1200円)→大朝→県道5号→県道79号→県道312号→ R433→R433豊平東小前→豊平役場前→豊平・戸谷→県道301号→R191加計・安野→R191→飯室→広島IC→広島自動車道→山陽自動車道→広島IC(600円) →R54→自宅。(旧町名)
最近よく雨が降るが、今日は朝から晴れ。風もおだやかで暖かい。これからシーズンに入るのでオイルとエレメントを交換した。10月からずっとSVを走らせていなかったので、時々エンジンをかけていたが、冬の低温時にはバッテリーの充電量が低下して危うくあがりかけた。そのため今日は、高速を使って走った。
久しぶりに走るというのに、すぐに身体になじんだ。安佐SAで昼食をとり、そのまま大朝ICまで走る。山の斜面にはサクラが咲いており、華やかだ。大朝から、いつもの一般道を通って南下していく。道路沿いに植えてあるサクラがずっと満開状態で、本当にきれいだ。所々民家の庭には白色のモクレンが咲いていた。
給油:142.3km;7.28L;19.55km/L、走行距離:130.3km、オドメーター:15391km オイル交換:2.6L;4160円、エレメント交換:1500円、オドメーター:15261km
J2第4節・サンフレッチェ広島vs水戸ホーリーホック △(2:2) ― 2008/03/23 23:52

最後まで、よくあきらめずに戦った!
前(第3)節、アウェーの湘南戦で勝利を収め、唯一の開幕3連勝となったサンフレッチェがJ2の首位となった。風雨の環境をよく考えてのゲーム運びもさえ、盤石の勝利ではなかったかと思う。そして迎えたホームの水戸戦。試合前にペトロビッチ監督が言っていた「これまでで一番厳しい試合」になった。
強い雨が降っていたのはしょうがないとして、審判の判定がいつもの基準から少し違っていたように見えた。これもしょうがないとして、1枚イエローカードを受けていた高萩が、2枚目のイエローカードをもらって退場。前半で数的不利になってしまった。いつもと審判の様子が違うことは分かっていたはずなのに、不用意にファールをしたことは軽率だった。
これで当初のゲームプランは崩れた。残り50分を数的不利で戦わなければならないのは苦しい。そして、メンバーチェンジをして迎えた後半、水戸に押し込まれてシュートブロックしたストヤノフがハンドで退場。PKをとられた。そのまま決められて0-1に。9人対11人の数的不利だ。やばい状況になった。
しかし、サンフレッチェの選手達はあきらめることなく、カウンターから最後は久保が同点ゴールをたたき込んだ。この時のスタジアムの盛り上がりはすごかった。ホーム開幕戦の3つのどのゴールよりもすごかったと思う。しかし、歓喜はずっと続くことなく、その後も水戸に押し込まれる展開。苦しい。
そして後半30分、水戸の攻撃を何とかしのいでいたが失点。1-2に。残り時間も少ないし、ますます苦しくなった。それでも選手達はあきらめることなくよく戦った。相手よりも2人少ないのによく走った。ロスタイムは4分。3分も過ぎて「もうだめか」と思ったCKから、森脇が同点ゴーーール!2-2に追いついた。すぐに試合終了。
震えた。しばらく震えが止まらなかったが、苦しい状況でも選手達は最後まであきらめずに、よく戦った。試合終了後の選手達への声援は、すごかった。確かに、ここで一緒に応援していると、そういう気持ちになった。ゲーム運びに反省点はあるが、この気持ちを持ち続けていれば、きっとJ1に復帰できると思う。
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