フィンランド戦2006/02/19 20:40

 先日のフィンランド戦、2-0で今年初勝利となった。先週のアメリカ戦とはがらっと変わって立ち上がりから日本がボールを支配していく展開。フィンランドは自陣に引きこもり攻撃意欲はほとんどない。日本もPエリア付近までは攻め込むのだがそこから先はクリアされまくりでシュートに持ち込めない。

 後半になるとボールも回り始め、小笠原から久保が先制。その後は、GKの位置を見て小笠原の超ロングシュートが入り2-0。後半27分から投入された佐藤寿人がこれまた途中出場の駒野のクロスのこぼれ球をシュート。惜しくもクロスバーをたたいた。思わずTVの前で声を出してしまった。残念。

 結局、2-0のまま試合終了で勝利。フィンランドが弱すぎたのかピンチもなかった。その割にはチャンス(決定的なシュート)もあまり多くなかった。応援している佐藤寿人もイマイチ生かされていない。もっといいタイミングでパスが出ればいいのだが…。

 あとは水曜日のインド戦。寿人もここで結果を出さないと代表生き残りは厳しくなる。

バルサ快勝でひと安心2006/02/19 20:42

 背水の陣で迎えたリーガ第24節、バルサはホームのカンプノウでベティスに5-1と快勝した。リーグ戦で連敗していた悪い流れをひとまず断ち切ることができた。ひとまずこれで安心だ。そして水曜日にはチャンピオンズリーグ1/8ファイナルのチェルシー戦がある。

 プレミア首位を独走中のチェルシー相手なので、ベティス戦でも見られた細かい守備面のミスをなくし、アウェーでがんばってもらいたい。勝てば上出来だが、得点の入るドローなら御の字だろう。超最悪でも得点を入れた1点差負けで食い止めておきたい。昨年の借りを返す時がきたのだ。