第8節は3-0完敗、ついに最下位 ― 2006/04/16 17:13
J1リーグ第8節のジュビロ磐田戦は、3-0の完敗。これでリーグ戦8試合を消化して3分5敗。勝ち点はたったの3である。依然として開幕から勝ちがない。これまで得失点差で辛うじて17位をキープしていたものの、今節セレッソ大阪が引き分けたので、ついに単独最下位になった。
今日も前半開始早々20秒に失点。立ち上がりの失点癖はどうにかならないものか。あれでチームの勢いは地に落ちてしまう。応援する気も失せてしまう。その後も磐田の勢いに押されて押し込まれ、前半19分にまたしても失点。ペナルティエリア前でのボールを持った選手へのチェックに問題がある。第7節川崎戦の失点を再現しているようだった。
後半開始からしばらくサンフレッチェが押し込んだ展開が続いたものの長くは続かず、後半ロスタイムに試合を決めるだめ押しの失点。結局、3-0でジュビロ磐田に完敗した。今日はゴール前の惜しいチャンスもなかった。相当深刻である。次節はホームに17位のセレッソ大阪を迎える。嬉しくも何ともない最下位決定戦だ。しかし勝ちたい。
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