チャンピオンズリーグ1/8ファイナル第1戦、チェルシーのホーム、スタンフォード・ブリッジに乗り込んだバルサ。スタジアムのピッチは、パスサッカーを得意とするバルサには圧倒的不利になるほど最悪の状態であったと聞く。しかし、そんな逆境にもめげずバルサは1-2と勝利した。ピッチコンディションは最悪でも、チームとして団結していい結果を残すことができた。
しかし油断は禁物。まだ第2戦が残っている。今回でアウェーゴール2点を奪い、次回はバルセロナのカンプノウ・スタジアムなので、かなりバルサが有利なのは間違いないのだが、相手はチェルシーだ。気を緩めることなく試合終了まで戦ってほしい。そうすればきっといい結果が得られるだろう。楽しみだ。
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